2025年01月07日 19:08

日本ドローンファイト協会は、新たなスポーツカテゴリー「アナログeスポーツ」を商標登録した。

「アナログeスポーツ」は、従来のeスポーツのデジタル要素と、アナログなフィジカルアクティビティを組み合わせた新しいスポーツ。例えば、ドローンを使った競技や、AR(拡張現実)を活用したリアルタイムの対戦などが含まれている。代表的なスポーツに手の平サイズのトイドローンで風船割りを競う競技「ドローンファイト」がある。

同協会では、初の国際大会となる「第一回ドローンファイト世界大会~ドローンビレッジ富士PR ESENTS~」を開催する。本大会は、手のひらサイズのトイドローンを使用し、国内外の各会場がオンラインでつながり、今までにない方法で国際交流の機会を生み出すことを目的としている。オンラインとオフラインを融合したハイブリッド形式で行われる本大会は、YouTubeでのライブ配信などを通じて白熱した試合の様子が多くの視聴者に届けられ、全国約30会場、総勢約300名から選抜されたプレーヤーと10カ国の国外予選で選出されたプレーヤーがオンライン上で集結して熱いファイトを繰り広げる。

日程は、1月25日:チャレンジクラス予選大会A日程、1月26日:チャレンジクラス予選大会B日程、2月16日:日本選抜予選大会、2月23日:世界大会本戦。日本選抜予選大会及び世界大会本戦メイン会場は、神奈川県横浜市戸塚区戸塚町157−3 ONE FOR ALL横浜。

詳しくはこちら