2024年12月26日 19:03

ギルドヒーローズは、10月23日に関東鉄道との間で、SDGs推進、地域の課題解決および持続可能な社会の発展を目的とした包括連携協定を締結し、共同事業を開始した。

ギルドヒーローズは、小中高生たちがもっとも興味を持つゲームやマンガなどをSDGs教育教材に活用し、SDGsを自分事としての意識を持たせて学習する教育プログラムを提供している。全国の小学校、中学校、高校の授業(総合学習・探究学習)で採用実績があり、自治体等の地域と連携し、キャラクターを地元に採用してもらうことをゴールとして目指す。生まれ育った街で一生の思い出をつくる行動・チャレンジ主体の体験型教育を提供している。

教育の流れは、学生たちが大好きなゲームやマンガなどのキャラクター制作。SDGsの目標達成を地域の社会問題や職業を通して学びながら、問題解決するアイデアをもとにしてキャラクターとストーリーを描く。制作したSDGsオリジナルキャラクターを地元のPRに活用したりカードゲームに採用。SDGsを自分事にして、地域に採用されることを目指す、行動型・SDGs学習プログラムで、探究学習への採用可能な特徴的な教育手法となる。

この特徴的な教育プログラムは熊本県・上天草市のSDGs普及事業・特別授業を皮切りにして、全国の自治体と包括連携協定が締結され、小学校から大学院に至るまで採用されるとともに、この教育事業を通した地域のPRやまちづくりにも貢献している。