2024年12月11日 13:04

GOOPASSは、共創型不正情報共有プラットフォーム「SubsCield(サブスクシールド)」を、12月10日より正式に提供を開始した。

GOOPASSは、「人生を彩ろう」をパーパスに掲げ、人生を彩る趣味のプラットフォーム「GOOPASS」を運営している。カメラ・レンズのレンタルでは2500種類以上と日本最大級の規模を誇り、趣味道具を手にした後の体験や、こころに残るトキまで届けることで、社会に彩り豊かな人生を送る仲間を増やしていく。

日本サブスクリプションビジネス振興会(サブスク振興会)は、リピーターによる定期的な取引によって売り上げが安定する、ストック型の「サブスクリプションビジネス」の日本国内の振興を目的として、2018年12月に設立された。GOOPASSは、サブスク振興会に設立当初より参画し、2023年12月より同社取締役である美園直人さんが会長職として活動を牽引してきた。今回、美園さんが主体となって推進してきた共創型不正情報共有プラットフォーム「SubsCield」が、12月10日より正式に提供を開始した。

「SubsCield」は、未払い・盗難・個人情報の不正利用など、不正な消費者による注文を未然に検知し、事業者の損失を軽減するために開発された。最大の特徴は、利用企業が協力して「ブラックリスト」を共創し、共有できる点。これにより、他社が蓄積した不正利用データを活用し、より精度の高い検知と迅速な対応が可能になる。

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