2024年11月20日 09:58

タカマツハウスは、新ブランド「GRAND MIRAKURAS(グランミラクラス)」を発表した。
これまでの建売住宅は、注文住宅と比較するとコスパ(費用対効果)が良いが故に、多少の妥協を受け入れざるを得ず、富裕層の期待に応えることができていなかった。注文住宅は設計デザイン等の打ち合わせに多くの時間を要し、共働き世帯にとっては大きな負荷となる上、インフレの影響でコストパフォーマンスも低下している。このような背景から、都心では効率的かつ質の高い、自分らしい住まいを求めるニーズが増加している。タカマツハウスでは、こうしたニーズに応えるべく、新ブランド「グランミラクラス」を発表した。
「グランミラクラス」では、土地の特性と住む人のライフスタイルに寄り添った、あたかも注文住宅のような特別なデザインと品質を備えた設計を追求している。また、時代の変化に応え、マンションの利便性を備えた希少な立地、いわゆる「マンション立地」の仕入を行う際には、徹底的な市場分析に基づいて、その土地ならではの価値を創出している。このように、資産価値を備えた住まいを選び抜き、これまで注文住宅でこだわりの住まいを求めてきた層に向け、唯一無二で注文住宅並みの理想的な住空間を提供する。
「グランミラクラス」第1号となる物件は、自由が丘駅から徒歩4分と、マンション立地の物件。戸建ならではのゆとりやデザイン性を提供し、これまでマンション立地にこだわってきた富裕層の顧客に新たな住まいの選択肢を提案する。希少な立地を厳選し、年間10棟を目標に「グランミラクラス」を展開する。