栃木日光アイスバックスは、2025年1月4日開催のアジアリーグアイスホッケー2024-2025日光シリーズ、対東北フリーブレイズにて「日光の社寺世界遺産登録25周年記念マッチデー」の実施が決定した。

試合当日は、「日光の社寺世界遺産登録25周年記念マッチデー」を記念した特別なユニフォームを纏い、試合を行う。お正月、冬休みを利用して、日光霧降アイスアリーナに足を運んでもらい、25周年を一緒に祝ってもらう。

世界遺産「日光の社寺」は今年で登録25周年を迎える。世界遺産条約は1972年にユネスコで採択され、人類が歴史に残した貴重な遺跡・建造物や自然などを、かけがえのない人類共通の遺産として、次の世代に継承していくことを目的としており、「日光の社寺」は、1999年12月4日、モロッコのマラケッシュで開催された第23回世界遺産委員会において、世界文化遺産に登録された。

今回使用する記念ユニフォームについては、ビームスジャパン日光にて2025年1月1日より1年間限定としてレプリカユニフォームを販売することとなった。日光杉並木街道附の並木杉を使用したスティック＆パックのキーホルダーも合わせて販売する。日本国内だけには留まらず、日々、日光市に訪れる多くの外国人来訪者の人々にも、ユニフォームを手に取ってもらうことで、日光の魅力を発信していく。

「日光の社寺世界遺産登録25周年記念マッチデー」は1月4日14時試合開始。場所は日光霧降アイスアリーナ（日光市所野2854）。