2024年11月19日 19:52

メンバーシップ制セカンドホームサービス「SANU 2nd Home(サヌ セカンドホーム)」を提供するSanuは今冬、奄美大島や白馬など自然豊かなエリアに続々と開業。自然の中でワーケーション滞在できる拠点は、全国29拠点へと広がる。
普段の職場や自宅を離れて、旅先でリフレッシュしながら仕事(テレワーク)をするワークスタイルを広げるため、観光庁は11月を「ワーケーション月間」と定め、普及促進を図っている。日経BP総合研究所の調査によると、一時的な「出社回帰」の潮流を経て、現在は「自律的な働き方」へと進化。週3日以上テレワークを行う人は39.8%と、昨年より8.9ポイント増加しており、「仕事とリフレッシュを両立できる環境」への需要が高まっている。
「SANU 2nd Home」は、会員の「自然の中のもう一つの家(セカンドホーム)」。働く時間も含む日常生活を営む場所として、冬季も平日の稼働率が平均8割と高水準を保っている。さらに、利用者の94%がサービスに利用を通じて「地域への愛着が増した」と回答。セカンドホームに通う人々が滞在を通じてその土地の魅力を発掘し、地域とつながる新たな価値が生まれている。
今冬、冬も温暖な気候の奄美大島や日本屈指のスノーリゾートである白馬、温泉が豊富な八ヶ岳・伊豆など、各地域の魅力が息づく7つの拠点が連続開業。シェア別荘に滞在しながら、各地の特色を活かした暮らしを通じ、地域とのつながりと自然と調和した滞在を楽しめる。詳しくはこちら。