2024年11月12日 09:57

Media is Hopeは、12月2日、メディア向けCOP29報告会をハイブリッド開催する。

Media is Hopeは、気候変動を解決できる社会を実現するために、気候変動報道強化に繋がるさまざまなサポートを行う非営利型一般社団法人。メディアや市民、企業やあらゆるステークホルダーが共創関係を築く架け橋となる。また、媒体や系列を超えたメディア連携プラットフォームを立ち上げ・運営をしている。

今回の報告会では、気候変動枠組条約COP29(11月11日〜22日、アゼルバイジャン共和国・バクー)開催を終え、どこよりも早く、どこよりも多様な角度からのメディア向け報告会を開催する。COP29に参加した様々なセクターからそれぞれの視点で、企業・若者・社会への影響について語ってもらう。定員:対面50名(メディア関係者のみ)、オンライン300名(誰でも参加可能)。

内容は、地球環境戦略研究機関(IGES)/藤野純一さん「COP常連の専門家から見たCOP29」、Climate Youth Japan/和田優希さん・関口政宗さん「若者団体から見たCOP29〜現地での活動報告と今後の影響〜」、気候変動イニシアティブ/加藤茂夫共同代表・JCI参画企業(予定)「COP29が日本社会にどんな意味があったか〜企業や産業界へ与える影響〜」、「専門家&メディア関係者を交えて登壇者パネルディスカッション」など。

料金は無料。場所は、ハイブリッド開催@City Lab TOKYO(東京都中央区京橋3-1-1 東京スクエアガーデン6階)。

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