2024年11月08日 13:00

IMAGICA EEXは12月27日まで開催予定の「MUUUSE : MUSIC MUSEUM~音に触れる、光を聞く。身体が反射する。~」にて、体験設計の企画・制作を担当した。

本展は、身体ごと音楽に没入する新感覚の音楽体験ミュージアム。アート、テクノロジー、エンターテインメントなどの垣根を越えた情報発信拠点「TOKYO NODE」と、声と音楽で東京の景⾊をつくるラジオ局「J-WAVE」がタッグ。一流のクリエーターによる表現と最先端演出により、クラシックから、ポップス、AIが作曲する音楽まで、イマーシブな音楽体験を提供する。

天球型ドームを有するGALLERY A「自然の記憶」では、天球型のプロジェクションマッピングと32.2チャンネルというこれまでにない規模の立体音響を活用。超高精細な音響空間で、自然の音や、自然にインスパイアされた音楽を浴びるような没入体験を提供する。

また広さ約1000m²のGALLERY B「歌と感情」では、24m×4.5mのスペクタクルなLEDディスプレイを利用。普段は立ち入ることのできないアーティストのステージに没入できる体験ができる。天高約12mの大空間GALLERY C「未来への実践」では、ファイバービーム(R)による光の演出とAIと共に創造された音楽に没入する体験を提供。AIとともに創造された「音楽」が音と光のみでミニマルに表現され、降り注ぐ光の筋と音の波に満ちた空間に身を委ねる体験が楽しめる。詳しくはこちら