2024年10月11日 12:12

OPERAは、コールセンター管理者向けリーダーシップ学習支援サービス「SVのミカタ」をリリースする。

コールセンターのリーダー・管理者であるSVの役割は非常に重要であり、現場を安定稼働させるだけでなく、顧客の体験価値を高めることが求められている。デジタル化に伴う業務フローを再構築するデザイン力や、顧客に対して高度な問題解決力や提案力、社内外に価値を訴求するビジネススキルなどが必要とされている。

「SVのミカタ」は、ビジネス環境の変化や会社の方向性を考慮し、コールセンターの方針や企画を構想し、チームへ新しい考え方を導入するコンセプチュアルなスキルを浸透させることを目指している。「SVの可能性を見出す」を目的としたプログラムだ。

「SVのミカタ」では、全てのコンテンツにおいて、形式的な方法や手順(HOW TO)を学ぶ前に、なぜその行動が大切なのか?意図や目的を学ぶことができるプログラム。現場での自律的な行動を促進する。また、コールセンター管理者に必要な基本的な知識全般を、映像学習でコンパクトに学べる基礎講座から、更なるブラッシュアップが求められる方への学び合いの場となる実践道場(ワークショップ)まで、キャリアに応じて、コース選択することができる。コールセンター管理者は、現場を抱えながら研修に時間を割くことができない状況は多い。できるだけコンパクトにしかも継続的な学習を行うために、映像学習を活用。状況に応じて繰り返し何度でも、いつでも学ぶことができる。

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