サンゲツは、10月24日に発刊する新作床材見本帳「2024-2027 ホームフロア」において、防滑性やクッション性などに優れた「ペット向けフロア」のラインアップを拡充する。

近年、ペットを大切な家族の一員として考え、その快適な暮らしや健康をサポートするサービス・アイテムを求める需要が高まっている。同社はこのニーズに対応し、人にもペットにも心地よい空間をつくる床材を「ペット向けフロア」シリーズとして刷新した。ペットに最適な特長を持つ商品を、機能や素材による3タイプに分けて収録した、計35点のラインアップとなっている。

ペット向けフロア ラインアップのひとつが「わんにゃん消臭フロア（TM）」。2.3mm厚のクッションフロアで、5種の幅広いニオイ成分（アンモニア、酢酸、硫化水素、メチルメルカプタン、トリメチルアミン）に効果を発揮する消臭機能を持つ。また、ペットの足や関節への負担を軽減する防滑性も特長。12柄を収録し、デザインのバリエーションが豊富。

また「わんにゃん消臭フロア（TM）ハード」は、2.8mm厚の発泡複層ビニル床シート。「わんにゃん消臭フロア(TM)」同等の消臭機能と防滑性を持つほか、ペットの⽖によるひっかきキズ等が付きにくい強度が特長。2柄収録。さらに「フロテックスシート」は4.3mm厚の繊維系床材。メンテナンス性が良く滑りにくい。カーペットのようなやさしい踏み心地が特長。3柄収録。詳しくはこちら。