2024年10月07日 19:54

SANKO MARKETING FOODSは、伊豆半島直送の鮮魚や産地直送野菜と、土鍋の炊き立てご飯を提供する新業態「魚と野菜と土鍋ごはん吉今」を9月30日にオープンした。
「魚と野菜と土鍋ごはん 吉今(きっこん)」は、飲食業と水産業の両軸経営を行う強みを生かし、自社船団「SANKO船団」で捕った魚を最高の状態で利用者に食べてもらえるよう、SANKO MARKETING FOODSが誇る料理人がさまざまな手法で調理を行い、ほかでは味わえない鮮度の高い魚の本当の美味しさを味わえる。
また、SANKO MARKETING FOODSは2020年より各所の職員食堂の受託を進め、現在は6省庁の職員食堂を運営しており、「魚と野菜と土鍋ごはん吉今」では、農林水産省内「あふ食堂」をはじめとする食堂事業のノウハウや産地とのつながりを活用し、美味しさと健康を両立したメニュー開発を行った。来店した人にとって、美味しい食で明日への活力を養ってもらい、今日が吉(良き)日となるよう、吉今の名を店名とした。
お昼の定食では、本日のお魚定食(1380円)をはじめ、管理栄養士が監修し、カロリーや塩分を抑えた週替わりの「ヘルシー定食」(1380円)を含む10種類のメニューを用意した。夜限定の「土鍋ごはん」は、金目鯛の炊き込みご飯(1480円/2人前)など、出汁と食材の旨味が凝縮された炊き立てのごはんを味わえる。
「魚と野菜と土鍋ごはん吉今」の住所は、東京都新宿区市谷柳町24-1シャンブル牛込1階。