あるやうむ社が提供する「イラストレーターふるさと納税」へのイラストレーターの参加人数が700名を超えた。

「イラストレーターふるさと納税」は、好きなイラストレーターに作品のオーダーができるサービスで、北海道えりも町の返礼品。えりも町のふるさと納税に寄付をすると、好きなイラストレーターのイラストを返礼品として受け取ることができる。デザインの背景は北海道えりも町で有名な観光地「襟裳岬」とし、それ以外は寄付をする時に自由にイラストデザインのリクエストができ、寄付者のためのオリジナル作品となる。

オーダーはあるやうむが提供するポータルサイトにて受け付け、作品は寄付受付後に制作を開始。イラスト作品はNFT形式で送付され、自分だけの特別な作品を手に入れることができる。

7月12日より第一弾として、Xフォロワー7.1万人の砂糖薬先生と、Instagramフォロワー数5.6万人のPoki先生が参加して、「イラストレーターふるさと納税」はスタートした。現在（10月3日時点）で「700名」以上のイラストレーターから参加の申し込みが寄せられている。

地域の魅力をのせたNFTをふるさと納税の返礼品とすることで、新たな財源を創出すると共に、シティプロモーションや関係人口の創出に繋げる。なお、北海道えりも町の特別なふるさと納税返礼品イラストを描いてもらえるイラストレーターを随時募集。詳しくはこちら（動画）。