「パーク ハイアット 京都」は、この度「世界のベストホテル50」において、27位を受賞した。

「50 Best」が発表する初の旅行業界のアワードとして昨年誕生した、「世界のベストホテル50（The World’s 50 Best Hotels）」。第二回授賞式が9月17日にロンドンで開催され、同ホテルは2年連続選出を果たした。昨年に引き続き、東京以外の地域では「パーク ハイアット 京都」は唯一の選出となる。

「パーク ハイアット 京都」は、京の洗練された文化とパーク ハイアットの優美なホスピタリティーが融合したラグジュアリー ゲストハウス。世界遺産・清水寺へ至る二寧坂に面し、京都市最大の重要伝統的建造物群保存地区の中で日本家屋の外観が町に溶け込んでいる。京都市街と八坂の塔を同時に眺望するホテルは、明治10年創業の料亭「山荘 京大和」と共生。庭と家屋が一体化する「庭屋一如」の造りが、東山のいにしえの記憶と四季の移ろいを語る。

総支配人のマシュー・キャロルさんは「このような名誉ある賞を再び受賞できたことを、誠に光栄に思います。まず初めに、献身的で情熱的、そして優れたスキルを持ったチームを誇りに思います。また、この素晴らしい唯一無二のホテルを手がけてくださった竹中工務店の皆さま、さらに、開業以来パートナーとして世界中のお客様を温かくお迎えいただいている京大和の皆さまに、深く感謝申し上げます。」とコメントした。