2024年09月11日 10:00

カンセキが運営するアウトドアライフストア「WILD-1」は、オリジナルブランド「tent-Mark DESIGNS(テンマクデザイン)」より、4面ガラスの外吸気式薪ストーブ「陽だまりストーブ」を11月に発売する。

「WILD-1」は、カンセキが運営するアウトドアライフストアとして、1984年4月、栃木県宇都宮市に1号店をオープンした。「tent-Mark DESIGNS」は、「創造性や価値観をアウトドアライフに具現化するラボであり、拠りどころでありたい」との思いから、大自然の天幕の下での「焚火」と「食」を中心に、トータル300以上の商品をラインナップしている。

「陽だまりストーブ」は、空気の流れが薪ストーブ内で完結し、暖かな空気はテント内に保持されるので、安全に使いやすく、熱効率も高いモデル。組み立て・手入れが簡単で、調理もできる携帯型の薪ストーブだ。底面中央から空気を取り入れて底面全体にいきわたらせると同時に、ガラスの上下から二次燃焼用の空気を供給し、効率よく燃焼させる新構造を採用した。まさに「陽だまり」のような暖かさが持続する。4面の大きなガラス窓でどこに座っても炎が楽しめるほか、使い勝手のよいバタフライ型ステンレス棚付き。大きめのテント(サーカスシリーズならMID以上)の使用に最適だ。

価格は10万8900円(税込)。発売日は11月中旬(予定)。

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