2024年09月11日 09:03

入間市役所は12月15日に「第58回入間市駅伝競走大会」を開催する。
本大会は、日本三大銘茶「狭山茶」の主産地である入間市で、茶畑の中を走ることができる特設コースが特徴だ。全長25㎞を6人でたすきを繋ぎ、最大200チームが競い合う。大会の賞品には、地元の特産物や地元企業からの協賛なども寄せられている、注目のイベントとなっている。また、本大会は「入間市スポーツ振興まちづくり条例」の目的であるスポーツを通じた健康で活気あふれるまちを体現し、地域の特色を活かしたスポーツイベントとして受け継がれている。
入間のパーパス「心豊かでいられる「未来の原風景」を創造し、伝承する」、この言葉は、100年後の未来を生きる人たちからも、入間らしい素晴らしいまちだと感じてもらえるような、心豊かで幸せなまちをみんなで共に創っていこうという「かけ声」だ。社会情勢が目まぐるしく変化していく現代社会において、従来の縦割り組織や計画等では対応しきれない場面も出てきている。これに柔軟に対応し、心豊かでいられる社会を入間市発信で創っていくために、新たな切り口からまちづくりに取り組んでいる。
「第58回入間市駅伝競走大会」参加費は1チーム1万2000円。日時は12月15日9時15分スタート。受付は7時半~8時15分。開会式は8時半、入間市博物館館庭。閉会式は正午頃。入間市立狭山小学校体育館。
参加申し込みはこちら(申込締切は10月14日)