2024年09月10日 12:48

トスネットのグループ会社ICCは、「サステナブルな社会(持続可能な社会)」を目指す新たな取り組みとして、CO2排出ゼロの移動電源車「Electricity-Commuter」をリリースした。

本電源車は業務用の大型リチウムイオンバッテリーとソーラーパネル(太陽光発電)を搭載し、完全なCO2ゼロ電源として使用できる。これまでの電源車が抱えていたCO2排出の問題を解決すると同時に、環境に配慮した運用を実現し、持続可能な社会への貢献を目指している。高い静粛性や、排煙が出せない環境でも使用できる点も特徴。ソーラーパネルを搭載し、環境への配慮をアピールでき、加えて複数台による高出力化で、既存イベントにも柔軟に対応する。

環境への配慮を重視するクライアントやイベントなどの利用に最適。さらに、従来の電源車との連携により、様々なニーズに対応することができる。

トスネットグループは、「SMILE & SECURITY」をモットーとして、幅広いサービスを東日本一円と沖縄に広がる90拠点のネットワークで提供。社会の一員として、AEDを使用した心肺蘇生法無料講習会や、トスガードあしどめくんを使用した無料防犯訓練、こども食堂への食材の寄贈及び寄付社会問題など、ESG課題に積極的に取り組んでいる。これらの取り組みを通じ、持続可能な社会の実現に向けて努力を続けていく。詳しくはこちら