2024年09月02日 16:08

シバデンは、応援購入サービス「Makuake」にて約760万円の応援購入を集めた「白湯メーカー『温活ZEN』」を、9月1日より一般発売を開始する。

水を10分程度沸騰させ続け、カルキなどの不純物が取り除き、その後50~60℃の飲み頃温度にしたものが「白湯」。最近では、コンビニエンスストアでも白湯のペットボトルが販売されるなど、白湯の需要は急速に高まっている。

白湯は、「湯冷まし」とも呼ばれ、昔から薬を飲むときや体調を整えるために飲まれてきた。体への負担が少ないため、病気の人や新生児でも安心して飲むことができる。男女問わず、白湯を飲むことが注目されており、不規則な生活や偏った食生活に対して腸内を整える効果が期待されている。

しかし単なるお湯とは異なり、白湯を作るにはカルキなどの不純物を取り除く行程が必要。この工程を自分で行うのは非常に手間がかかり、難しい。「温活ZEN」には、通常の沸騰モードに加え、ワンタッチで10分間沸騰させる「カルキ抜きモード」が搭載されている。そのため電気ポットで単に「沸騰」させるだけでは除去できないカルキを効果的に取り除き、まろやかで飲みやすい「白湯」を作ることができる。

またタイマー設定機能を搭載。寝る前に「飲みたい時間」から逆算してスタートタイマーを設定すれば、朝起きた時点で飲み頃の「白湯」に。付属の「逆算表」を使えば、季節や容量によって「適温まで冷める時間」も一目瞭然。発売はこちら(楽天市場Amazon)。