2024年09月02日 10:02

GOAL-Bは、8月18日に開催したセルフコーチングプログラム「Reboost(リブースト)」の実施をもって、受講者数が1500名に到達した。
セルフコーチングプログラム「Reboost」は、2日間かけて行うセルフコーチングセミナー。日本は先進国の中でも自己肯定感が低い民族だと言われている。国立青少年教育振興機構が発表した「高校生の心と体の健康に関する意識調査報告書」(2018年)によると、日本・米国・中国・韓国の4カ国の高校生に対して「私は価値のある人間だと思うか」という質問をしたところ、日本が最下位で、米国や中国とは2倍ほどの開きがあった(はい、またはそう思うと回答、日本の高校生の割合は44.9%、韓国では83.7%、米国では83.8%、中国では80.2%)。
セルフコーチングの目的は、「本来の自分を取り戻す」こと。仕事に遣り甲斐を感じていない。自分自身に向き合う時間が無い。自分のことを好きになれず、正直に向き合えない人など。様々な悩みを抱えながら生活している人は沢山存在しており、コロナ以降、若い世代を中心に、そのような傾向が顕著に表れていると感じている。「これから日本を背負う若い世代が本来の自分を取り戻すことが出来たら、これからの日本は安心できるだろう」そう考えた代表・村岡さん含めたGOAL-Bコーチ陣が立ち上がり、忙しい現代人向けにプログラムを再構築し、朝昼晩2日間の集中型セミナーを開始したところ大きな反響を受け、1500名以上が受講するプログラムとなった。