2024年08月28日 12:48

五反田バレー・久米設計が立ち上げた「五反田バレーユニバーシティ」は、開校イベントを8月30日に開催する。

五反田バレーは、2018年の設立以降、五反田のベンチャー・スタートアップ企業の起点となり、会員企業は130社を超える。社会課題の解決や地域活性化を通じて、五反田の街や五反田に集う企業の発展を支援している。久米設計は、1932年の創設以来、数多くの都市、建築の設計を手掛けてきた。技術とデザインの融合を追求し、人と社会への貢献を目指す企業だ。本社を東京都江東区潮見に構え、社員数約650名を擁し、国内外の幅広いプロジェクトに取り組んでいる。

「五反田バレーユニバーシティ」は、「五反田の「人」と「場所」をつなぎ、まち全体をキャンパスに!」をビジョンに掲げた地域共創プラットフォーム。「学び」を軸としながら、五反田のまちをもっと面白く、もっと豊かにするために2月に立ち上げた。開校イベントでは、五反田バレーユニバーシティの理念や活動の紹介の他、五反田でまちづくり・創業・大学などに携わる人々が登壇し、それぞれの活動紹介と併せて「五反田のまち」をテーマとしたパネルディスカッションを行う予定だ。

開校イベントは事前登録制(定員に達し次第、締め切り)。日程は8月30日18時~19時半。場所は、POLA五反田ビル1階エントランス(東京都品川区西五反田2−2−3)。

五反田バレーユニバーシティ