フタバは、紙手帳に関するアンケート調査を実施した。

スマホやタブレットなどの普及・進化に伴い、デジタル手帳やカレンダーアプリを使用する人が増えつつある。一方であえて紙手帳を使い続ける人もいる。今回フタバでは、「紙手帳」を愛用している人200名を対象に、紙手帳に関するアンケート調査を実施した。

紙手帳の魅力は、「手書きだから忘れにくい・確認しやすい」という意見が多い印象。必要なときにすぐに書き込める、予定を確認しやすいなど、紙手帳の利便性の高さが魅力となっているようだ。また、「あとで見返せる」という意見も多く見受けられた。「自分らしくアレンジを楽しめて気分が上がる」という人は、シールやマスキングテープ、カラーペンなどで紙手帳にアレンジを加えていた。

紙手帳を使いやすくするコツで最も多かったのは、「ペンやシールなどで自分なりにアレンジする」というものだった。仕事の予定かプライベートの予定か、イベントの緊急度・重要度などに合わせて、ペンやシールで書き分けるなど、工夫しているようだ。今回の調査では、約4割の人が手帳デコをしたことが「ある」と回答している。割合としてはそれほど高くないものの、紙手帳をより使いやすくする目的で手帳デコをする人も少なくないようだ。

フタバの箔押しブランド「ROKKAKU」では、紙手帳やシール、マスキングテープなど、手帳デコを楽しめるアイテムを豊富に取り揃えている。キラキラと奥行きのある輝きが特徴の箔押しアイテムで、紙手帳を贅沢にアレンジできる。