2024年08月09日 09:59

エン・ジャパンは、8月8日より、国土交通省「ソーシャルインパクト採用プロジェクト」を開始した。

「ソーシャルインパクト採用プロジェクト」は、社会的なインパクトが特に大きい人材採用「ソーシャルインパクト採用」を、エン・ジャパンが全社を挙げて支援するプロジェクト。中央省庁の幹部候補、自治体の副市長やDX担当、さらにはNGO/NPO・スポーツ団体・志ある企業の中核メンバー……等々、さまざまな募集を「入職後の活躍」までこだわって支援している。

道路、建物、鉄道、河川、港湾、空港など、日常を支える様々なインフラを幅広く管掌する国土交通省。約6万人の職員が多様なミッションを担っている。他省庁に先駆けて、およそ15年前から独自に外部人材のキャリア採用を進めてきた同省では、さらに多様な領域に対応できる強い組織を作るため、今回、エン・ジャパンを通して、幹部候補となる「総合職事務系」を公募する。

同ポジションは、政策立案などに携わりながら、ジョブローテーションを経て幹部候補としての経験を積んでいくことが期待されている。また同省独自の選考として、国家公務員試験(教養試験などの筆記試験)を介さず、一般企業に近い形で選考を実施。さらに時期の関係で応募が難しい候補者がいることなどを考慮して、今年度の事務系の募集は年4回を予定している。同公募にあたり、大手システム開発会社を経て、国土交通省に入省した加賀谷さんの特別インタビュー記事を「AMBI」サイト上にて公開する。

応募受付期間は8月8日~9月4日。

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