丸山ステンレス工業は、「STEN FLAME FLOWER（ステンフレームフラワー）」と「STEN FLAME TREE（ステンフレームツリー）」を、8月7日（バナナの日）から販売開始する。

本製品は、創業51年のステンレス精密板金加工メーカーでありながら、エンドユーザー向けアウトドアブランド「STEN FLAME」を展開する同社の第7弾の商品。今回、山鹿で大人気の「CAFE BANANA」オーナー・柿山佳津樹さんの監修により、これまでに無い新しいバナナスタンドが完成した。

創業から60年以上、山鹿から全国へ美味しい果物を届けてきた「かきやま果実」。閉店の危機に瀕していたところ、現在のオーナーである柿山さんが両親から事業継承し2022年にリニューアルオープンしたのが「CAFE BANANA」。現在山鹿で大人気となっているこのカフェに来店した丸山ステンレス工業代表取締役社長との出逢いをきっかけに、このプロジェクトは始まった。

発売されるバナナスタンドは、「STEN FLAME FLOWER」「STEN FLAME TREE」の2種類。特徴は、工具いらずの簡単組み立て、独創性と機能性を両立したフォルムとデザイン。本製品は、本体3パーツと付け替えフックで構成される組み立て式。そのため、コンパクトに収納可能で、また、工具を使わずにはめ込むだけで簡単に完成させることができる。詳しくはこちら。