2024年07月12日 19:56

リソー教育グループは、競技人口が増加中の「小倉百人一首競技かるた 第46回全国高等学校選手権大会」に、昨年に引き続きオフィシャルパートナーとして協賛する。

「高校かるた選手権大会」として1979年から開催された本大会。当時は僅か8校から始まったが、年々競技人口が増え、今年は全58校によるトーナメントを実施。全国の高校生たちが、かるたの聖地「近江神宮」で高校日本一を目指し、熱戦を繰り広げる。

リソー教育グループは、高い学力をはぐくむとともに、勉強以外で何か好きなことを見つけ、個性を伸ばしていく「勉強プラスワン」という教育理念を掲げている。「何か」ひとつのことに夢中になって打ち込む経験は、努力すること、挫折を乗り越えること、思いやり、勇気、友情、応援してくれる人への感謝など、多くのことを教えてくれる。勉強以外に何か一つ好きなことを見つけ、夢中になって打ち込む中で、人間の幅を広げていってほしい、という願いを込めて活動を続けている。

本大会の大会理念は「全国の高校生を対象として、「秋の田」に始まる小倉百人一首の普及を図る。それとともに、競技かるたを通じてより良い人格の形成に資する」。これは同社との親和性があると考え、今年も応援を行う。

「小倉百人一首競技かるた 第46回全国高等学校選手権大会」、開催は7月19日に開会式と団体戦組合せ抽選会、7月20日に団体戦、7月21日個人戦。会場は近江勧学館。詳しくはこちら