2024年07月12日 09:43

エン・ジャパンは、7月11日から、内閣官房 内閣人事局の「ソーシャルインパクト採用プロジェクト」を開始する。

「ソーシャルインパクト採用プロジェクト」は、社会的なインパクトが特に大きい人材採用「ソーシャルインパクト採用」を、エン・ジャパンが全社を挙げて支援するプロジェクト。中央省庁の幹部候補、自治体の副市長やDX担当、さらにはNGO/NPO・スポーツ団体・志ある企業の中核メンバー……等々、さまざまな募集を「入職後の活躍」までこだわって支援している。

内閣官房 内閣人事局が広報を行なう「国家公務員 経験者採用試験」は、民間人材の登用をさらに加速させ、人材の多様化を促進すべく、各省庁が同時に行なう中途採用試験。今回は10省庁にて一斉に公募を実施。この試験から初採用を目指す警察庁のほか、会計検査院、人事院、金融庁、デジタル庁、財務省、国税庁、文部科学省、農林水産省、環境省で、国の政策の企画立案や法令案の作成に携わる「係長級(事務)」を一斉に公募する。筆記試験などの共通試験を突破した合格者は、配属を希望する省庁への「官庁訪問」を経て採用となる。すでに霞が関で活躍している民間出身者に続き、多様な経験を国の中枢で活かすチャンスだ。

掲載期間は7月11日~8月7日。掲載サイトは「エン転職」「AMBI」「ミドルの転職」。

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