2024年07月08日 09:58

カソクは、5月17日に下落合にあるアパートメントホテル「CLAVIS下落合」を完全無人運用にて、新規開業した。
同社は、アパートメントホテルの運用を強みに、全国11都道府県において40棟の旅館業施設(ホテル・旅館)・特区民泊、ならびに500室の住宅宿泊施設(民泊)の運用を行っている。同社は空間を今日のカタチで再定義し、空間の価値を「新しいスタイル」と「IT」で最大化させる。
本施設「CLAVIS下落合」は、2023年に建てられた新築で、家具も新調されている。また、部屋のタイプは4つあり、用途に合わせて部屋を選ぶことができる。部屋ごとにデザインが異なることも特徴。特に4名、6名用の部屋は家族や友人とのグループ旅行に最適だ。キッチンやシャワールームには長期滞在に適した設備を用意している。また完全無人運用のセルフチェックイン・アウトのため、完全プライベート空間を楽しめる。インバウンド対応をしているため、海外から訪日した人も安心して滞在できる。さらに、同施設は下落合駅から徒歩4分と、アクセス抜群の場所に位置している。下落合駅から高田馬場駅まで1駅、新宿駅まで20分以内で行くことができる。高田馬場駅周辺はグルメが充実した繁華街だ。
所在地は、東京都新宿区上落合1-10-2。