2024年07月05日 19:00

ベネッセコーポレーションが運営する教育情報サイト「ベネッセ教育情報」は、この夏、日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)とのコラボレーションで、夏休みの自由研究を支援する。

ベネッセの調べでは、自由研究は、小学生にとって「もっとも楽しいと思う」宿題の1位である一方、大変という声も見られる。また、約8割の保護者が子どもの自由研究を手伝う予定であることがわかった。自由研究は小学生の親子にとって夏休みの一大イベントともいえる。そのような自由研究が、楽しい学びの機会となるとともに、親子にとって思い出深いものになればという想いから、ベネッセとJリーグはコラボレーションを決定した。

これはJリーグが全国18万人を試合に招待する「夏休みはJリーグに遊びに行こう‼」キャンペーンと連動し、サッカー観戦の経験を夏休みの自由研究に活用してもらう企画。ベネッセでは、オリジナルの「自由研究まとめシート」や、ヒントが見つかる学習コンテンツを「Jリーグ×自由研究」のサイトにて提供する。41都道府県にあるJリーグのチームの試合観戦を通じて、自分が暮らす地域の地理や文化の学習につなげたり、スポーツを通じた社会貢献活動についての調べ学習など、様々な切り口からの自由研究を支援する。

「ベネッセ教育情報」では、夏休みの学習や生活について、保護者の悩み解決に役立つ記事をタイムリーに配信している。学校現場での経験豊富な教育の専門家への取材も交えながら、親子でのよりよい夏休みの過ごし方を提案する。

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