大阪文具工業連盟は、8月6日～7日、マイドームおおさかにて、「文紙MESSE」を開催する。

「文紙MESSE」は、日本の文具メーカー約70社が出展する日本最大級の文具と紙製品の祭典で、一般の人も業界の関係者と一緒に無料で来場でき、見て、触って、交流して、買うことができる文具イベントとなる。

文房具は、おしゃれなデザイン性とニューノーマル時代の仕事や勉強の効率アップに効果的な機能性に優れたアイテムが次々と発売されている。日本の文具・紙製品メーカーの団体は、文具メーカーと小売、バイヤー、一般のエンドユーザーの人々が文具を通して交流する場として文具の祭典「文紙MESSE」を開催する。7月にWEBでの情報発信をスタートさせ、会場ではペンから絵具、夏休みの自由研究用品まで様々な約3万点の商品を展示し、来場した人に文具の楽しさを知ってもらう為のワークショップやスタンプラリーなど楽しいイベントも開催する。

8月6日～7日、会場でスタンプラリーの台紙に記載された6社のブースを回ってスタンプを集めると抽選で、文具やオリジナル商品が当たる。（特別賞は1日14個×2日間、詰め合わせ袋約600袋など）

「文紙MESSE2024」は、8月6日9時半～18時、商談会及び一般公開。7日9時半～17時、商談会及び一般公開。会場はマイドームおおさか（大阪市中央区本町橋2-5）。入場料 無料。受付は会場受付3Ｆにて。WEB開催は7月1日～8月31日。会場は文紙MESSE公式WEBサイト。