2024年06月27日 09:03

タップルは運営するマッチングアプリ「タップル」において、結婚を希望する人の多様なニーズに応じた出会い・結婚支援に取り組むことを目的に、富山県氷見市と「新たな出会いの創出に向けた連携協定」を締結した。
「タップル」は累計会員数1900万人を超える国内最大規模のマッチングアプリとして、少子化問題や人口減少問題といった社会問題対策への貢献を目指し、「恋愛総量の最大化」をパーパスに掲げ、安心・安全に利用してもらえるサービス提供を行っている。若い世代のマッチングアプリ利用経験率が増加し、結婚のきっかけがマッチングアプリであると回答したカップルが25.0%にのぼるなど、マッチングアプリは若い世代の出会い・婚活の手段の定番となりつつある。
これまでに「タップル」では佐賀県有田町、佐賀県嬉野市、三重県、神奈川県、北海道、兵庫県姫路市、東京都江戸川区、福井県の8つの自治体と連携協定を締結し、安心・安全なマッチングアプリの啓発および適正利用の促進による少子化問題の解決に向けた貢献に取り組んできた。
今回、恋愛気運の醸成やマッチングアプリの適正利用の促進を図ることで、少子化の要因の一つである未婚化の進行に歯止めをかけたいという両者の目的が一致したことにより本協定の締結に至った。
氷見市との連携では、「タップル」の恋活・婚活に関する知見、またサービス特性を活かし、「マッチングアプリ利用における啓発セミナーの開催」「マッチングアプリ護身術ガイドブックの配布」の2つの取り組みを推進していく。