2024年06月24日 09:03

アオアヲナルトリゾートは、7月1日~31日の期間、ゴッホの世界観に五感で浸る宿泊プランを発売する。
7月1日、「ゴッホのヒマワリ」をテーマにした客室が7室誕生。ゴッホにとってユートピアの象徴であるヒマワリを再現した陶板画が彩るアートな空間で過ごすことができる。夕食は、アルルのヒマワリ畑やサントマリーの海など、ゴッホの作品を彷彿とさせる宿泊プラン限定のスペシャルフレンチコースをメインからデザートまで愉しめる。
ホテルから車で3分の「大塚国際美術館」には、ゴッホが描いた花瓶の「ヒマワリ」全7点を陶板で原寸大に再現した作品が展示されている。世界26カ国、190余の美術館が所蔵する西洋名画1000余点を観て、触れて、写真を撮ることができるユニークな美術館となる。
特別宿泊プラン特典として、大塚国際美術館の入館チケットの提示にて、アフターディナーに炎の演出で仕上げる悪魔のコーヒー「カフェディアブル」を提供。客室や温泉から朝日やムーンロードを望み、鳴門の青い空と海に癒やされる贅沢な時間を過ごせる。
「(2024年夏リニューアル)NEWゴッホのヒマワリルームとディナー」は、7月1日~31日販売。料金は一泊夕・朝食付き、一人2万5500円(税込)から(2名1室)、2万4000円(税込)から(3名1室)、2万3000円(税込)から(4名1室)。*サービス料込、入湯税150円別、曜日アップ料金あり。客室は、「ゴッホのヒマワリルーム」。