2024年06月13日 09:02

勤労食は、食育と環境問題への想いから開発した食べられるスプーン「PACOON(パク―ン)」の、シリーズ初となるヴィ―ガン対応の新商品を発売する。
「PACOON」はシリーズ累計70万本発売を突破(3月時点)、エコな商品として注目されている。今回は実際に商品を試すことができる機会として、6月27日刈谷市にて新商品発表記念イベントを開催する。
シリーズ初となる、ヴィーガン対応の「PACOON」。味は「かぼちゃ」と「抹茶」の2種。勤労食は50年以上食堂運営に携わっている経験から、幼少期からの食習慣の大切さを痛感、楽しく野菜摂取や「噛む習慣」を育むことが出来る、食べられるスプーン「PACOON」を開発した。
「PACOON」は、原材料に国産で無添加の安全安心な食材を使用、管理栄養士が監修することで、美味しさと栄養の両立を実現している。また規格外野菜など廃棄予定の食材を活用し、 食品ロス削減や脱プラスチックにも繋がる取り組みであることから、消費者庁ホームページでも紹介された。かき氷等の冷たい食品や、水分の多い食品に使用しても、最後までふやけず美味しく食べることができる。
食べられるスプーン「PACOON」新商品発表記念イベントは、6月27日11時~12時。※開場10時45分。会場は刈谷市中央生涯学習センター504講座室。参加人数8組。参加費無料。「PACOON」の希望小売価格は5本入り700円(税込)、100本入り8470円(税込)。7月8日発売。