2024年05月24日 15:12

パワー・インタラクティブは、マーケティング施策の収益貢献を可視化する「マーケティング・データマネージメント推進支援サービス」を提供開始する。
同社は、「マーケティングをOperational Excellence(OPEX)に高める」をビジョンに掲げ、デジタルテクノロジーを活用し、戦略と実行をつなぐ再現性あるオペレーションモデルを構築するコンサルティングサービスを提供している。
BtoBマーケティングにおいて、事業に対するマーケティング部門の収益貢献を求められる場面が増えている。この収益貢献度を測るためには、今あるデータを自動で収集するための仕組み、収集したデータを可視化し施策の効果を測定する仕組み、そして、他部門と連携し、組織横断でデータマネージメントを推進するための活動が必要不可欠となる。
「マーケティング・データマネージメント推進支援サービス」は、これらの問題を解決し、マーケティング施策の収益貢献を可視化することで、事業全体における「マーケティング部門の事業貢献率」を測定し、継続的に維持管理するための、組織的な活動を推進し支援するサービスだ。多種多様なデータソースから自動でデータを収集するために、CData Software Japan社が提供するデータ連携ツール「CData Sync」を利用することで、データ基盤構築にかかるコストと時間を大幅に削減することができる。