2024年05月17日 15:44

アナログPRは、4月22日より、台湾台北市内の商業施設「三創生活園区」に日本をテーマにした期間限定ショップ「職日生策展(しょくにちせいさくてん)」をオープンした。
アナログPRは、「企業の情報と印象をデザインする」をコンセプトに掲げ、メディアとWEBとオフラインを融合させたマーケティング戦略を提供している。
今回のポップアップショップは、台北市政府出資の組織、三創とアナログPRのグローバル・コネクトPRチーム双方の、「台湾で日本文化を発信したい」という想いから構想され、実現に至った。同ポップアップショップでは、「職日生」をテーマに、日本の職人精神や伝統的な工芸技術を紹介し、より多くの文化交流を促進することで、台湾での日本の文化の発信、及び日本職人ブランドのPRを目的としている。また、ショップではリアルタイム翻訳の技術を活用し、言葉の壁をなくすことで、一般消費者とより深い相互コミュニケーションが可能となっている。
この取り組みは、伝統文化の継承と革新だけでなく、国際協力モデルの積極的な探求でもある。今後も文化交流の架け橋を築き、日本文化の魅力をより伝えていけるよう、少しでも多くの商品や企業を、台湾はじめ様々な国に発信していきたいと思っている。
期間は4月22日~5月24日。場所は、三創生活園区11階 特設会場(台湾台北市中正区市民大道三段2号)。