2024年05月17日 12:16

京都調理師専門学校は、京都ファミリー、Mizkan(ミツカン)、京都市とともに、使い切るのが難しい野菜を新鮮なうちにおいしく食べ切るピクルスメニュー「もったい菜漬け(R)︎」を活用したキャンペーンに参画する。
ミツカン、京都市、大和学園との連携プロジェクトは、2023年度は京都調理師専門学校の講師が京都の野菜を無駄なくおいしく食べつくす「もったい鍋(R)︎」のレシピを開発。「九条ねぎたっぷり!やみつき旨辛麻婆鍋」と、「九条ねぎ香る!さっぱり鶏すき鍋」を考案した。
また2022年度は、京都製菓製パン技術専門学校パン上級科「ベーカリーショップ マネジメント実習I・II」の授業にて、「食品ロス×企業課題×ベーカリー」をテーマとした連携授業を実施している。京都市、ミツカンが提示するテーマに対し、京都製菓製パン技術専門学校の学生がレシピを創作。試作を重ね、計4種類の新メニューを開発し、期間限定販売を行った。
今回のキャンペーンでは、京都調理師専門学校の講師が考案した「もったい菜漬け(R)︎」アレンジメニューを使い、漬物×食品ロステーマで料理教室を実施する。開催場所は「京都調理師専門学校(太秦キャンパス)」。開催日は7月13日、対象は8組16名(最低年齢10歳以上)。応募はこちら。