2024年05月13日 15:52

アスマークは、5月29日、全国1000名の男性を対象とした実験調査「独自クラスターレポート」の結果について、プロのリサーチャー2名とマーケターが対談形式で考察する。

自社製品のペルソナ~ターゲットを描く際、その消費者の性格や価値観、よく立ち寄る店舗や、好みのブランドや金銭感覚、など、デモグラでは図れない、消費者の輪郭が見えるような付帯的情報を求めたことはないだろうか。消費者の属性レベルはもとより、趣味嗜好や価値観、性格や特性も踏まえたターゲット像を構築することで、商品のコミュニケーション精度は格段に上がり、消費者の心に刺さる商品メッセージやコンセプトを立案することができる。今回はアスマークのリサーチを監修するリサーチャーが、これら疑問の一助となる「生活者分類」に注視し、因子分析を用いて全国2000名の男女を対象に消費者分類調査を実施した。

同セミナーでは「男性編」として、調査結果としてアウトプットされた13種類の男性タイプを公開。セミナーでは、商材別で「最も購入しているクラスター」もランキング形式にて紹介する。リサーチャー×PRマーケターにて、クラスター分析レポートの考察~活用示唆までを対談形式で送る。プログラムは、「背景とクラスター仮説」「調査概要と分析フロー」「調査結果の公開と解説~13種類の男性タイプ~」「リサーチャー考察」。

参加費は無料。開催日時は5月29日13時〜13時45分。

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