2024年05月13日 15:34

モリリンが国内販売代理店をつとめる廃棄衣料品を原料とした廃棄衣類ボード「PANECO(パネコ)」は、東京モード学園インテリア学科の生徒と産学連携プロジェクトを行っている。このたび本プロジェクトより、「見て楽しい・聞いて心地よい、木材と衣類からできたインテリア|木鈴」を発表。5月13日12時より アタラシイものや体験の応援購入サービス「Makuake」にて応援購入を募集する。
本プロジェクトのアンバサダーは、サステナブル先進国のオランダで学ぶ、真理子 フロレンティーナさん。学生とのセッションにも参加、メディア・SNSなどを通じてZ世代のアクションについて発信している。また、カリモク家具がプロダクトデザイン・制作のアドバイスをおこなった。
東京モード学園 インテリア学科 全11チームの中から、コンペティションで最優秀賞に選ばれた作品を出品。消費者にPANECO×木材を使用したプロダクトを生活の中に取り入れてもらうことで、サステナブルデザインの価値共有と創造的解決を目指す。プロジェクト期間は5月13日12時~6月13日。プロジェクトはこちら。
産学連携プロジェクトのテーマは「LOVE NATURE ~創造的解決~」。切り離すことができないインテリアとファッションロスへの課題。今後も、今を、これからを生きるZ世代の感性で「創造的解決」を目指していく。