2024年05月13日 09:05

E4は、運営する日程調整ツール「eeasy(イージー)」において、日程調整と同時に、商談や面接が「上限数」を超えて入らないように自動制御できる機能の提供を開始した。本機能は、E4が取得済の特許技術を活用しているため、「唯一無二」の機能となる。
eeasyは、Googleカレンダー・Outlook予定表と連携することで、空き日程を自動判定し、ビジネス上の日程調整を自動化するサービス。ビジネス上の「ほぼ全てのシチュエーション」に対応できる日程調整機能を備え、また、業界で唯一、多数の特許を有していることにより、業界における圧倒的な機能優位性を誇る。
eeasyをはじめとした日程調整ツールは、カレンダー上の「空き時間」の中で日程調整を行うため、「空き時間」が多ければ、その分、多くの商談や面接が自動で設定されてしまうのが通常だ。しかし、実業務では、空き時間があるからといって、商談・面接を無制限に設定してよいわけではない。日程調整ツールを活用している場合、この余白時間を確保するためには、商談・面接が追加で入らないようにブロックするための予定を、カレンダー上に手作業で登録する必要があった。本機能は、上記課題を解決するための機能であり、一定の余白時間を確保するための「上限数の考慮」をeeasyがすべて自動で行う。
本機能では、自身や自社メンバーの空き時間の中で日程調整を行うと同時に、「単位期間」における予定の数が、「上限数」を超えて設定されることを防止できる機能となる。