2024年05月10日 19:39

ベタベタ社は、自社ブランドInitial A初の14.2mmの平面駆動ドライバーを搭載したカナル型イヤホン「くま – KUMA -」を、クラウドファンディングプラットフォームCampfireにて先行販売を開始。限定20名の最安価格のリターンは、25%オフの1万8600円となる。
同社は、ポータブルオーディオ好きのユーザーがオーディオ評論家の野村ケンジさん協力のもと、音にこだわったものづくりに挑戦していくコミュニティ「#オトモノ」を運営している。コミュニティメンバーの要望に応えて生まれた最新作が「くま」。
このモデルは、ユーザーからのリクエストに応える形で開発され、特徴的な14.2mm平面駆動ドライバー(結ドライバー)を搭載している。14.2mmという大きさのドライバーで、幅広い周波数帯域で低歪みな音を再生する。革新的なデザインも特徴。耳に優しくフィットする形状と高品質な素材使用により、長時間でも快適に使用することができる。また日本人専門家による厳密なチューニングで、一般的なイヤホンでは得られない豊かな音質を実現した。
この高音質ドライバー技術を活用し、今後も品質の高いオーディオ製品開発を進めていく方針。くま一般販売予定価格は2万4800円(税込)で、2024年秋発売予定。価格や販売サイトについて詳しくはCampfire プロジェクトページへ。