2024年05月08日 13:00

イシン・ホテルズ・グループは、海外をはじめ、様々な顧客にカップ酒の魅力を楽しんでもらうために、新しい宿泊プラン「mini SAKE BAR」の予約を5月8日から開始する。

同社は、ビジネスパーソンや都市観光客などをターゲットにした都市型ホテル「the b hotels」を運営するホテル事業者。4月現在、全国16ホテルを運営し、全国主要都市の交通利便性に優れたエリアに展開。2023年には、the b なんば黒門(6月)、the b 浅草(7月)、the b 大阪新世界(12月)、the b 札幌(12月)の4施設にて新規開業した。

最近ではSAKEとして世界中で通じるほど、日本酒の人気は目覚ましいものがある。また、カップ酒は手軽に持ち運べて割れにくい特徴から、新幹線の移動中やホテル宿泊時に飲むなど、旅行のシーンでも親しまれてきた。種類も豊富で、日本酒の魅力を大衆化した商品であり、独特の進化を遂げてきたカップ酒は、海外でも類似品のない珍しい存在と言える。

今回、日本らしい旅の体験のひとつとして、海外からの顧客にもカップ酒の魅力を感じてもらうために新しい宿泊プランを検討した。「mini SAKE BAR」では、1泊につきカップ酒5本を提供。どの商品があるかは当日になってからのお楽しみだ。お酒は客室の冷蔵庫またはデスクに用意している。

予約開始日は5月8日。対象ホテルは、the b 赤坂見附、the b 新橋、the b 銀座、the b 大阪新世界。

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