2024年05月07日 09:02

SANKO MARKETING FOODSは、九段第二合同庁舎内地下一階に「東京チカラめし食堂」を新規出店する。
「東京チカラめし」は、甚大な被害をもたらした東日本大震災を機に、日本を「東京から元気にしたい」という想いのもと誕生したブランド。看板メニューは「煮る」ではなく「焼く」、めずらしいスタイルの牛丼。パンチの効いた味わいと、焼きダレとかけダレの2種のタレが絡みあい、やみつきになる味わいが特徴となる。
「東京チカラめし食堂」が新規出店するのは、東京法務局などが入る九段第二合同庁舎の地下1階。現在中央官庁内の食堂受託事業に取り組み、また「東京チカラめし」ブランドのノウハウを持っているSANKO MARKETING FOODSゆえに出店できた。
ブランド誕生より長らく愛顧されてきた看板メニュー「元祖!焼き牛丼」の定番に加えて、庁舎内で働く人々の日々のランチタイムのニーズに応え、オリジナルの日替わり定食メニューやそば・うどんなどの麺メニューなども楽しめる。なお本食堂の営業時間(11時〜14時)内は、九段第二合同庁舎に来館した人全員が利用できる。また、今後は会食弁当や会議コーヒーの提供、宴会コースメニューなども予定している。
「東京チカラめし食堂」展開メニュー「焼き牛丼並・大」680円。ごはん大盛り+具1.5倍880円。「ネギ焼き牛丼並・大」780円。ごはん大盛り+具1.5倍980円。ほか。