2024年04月05日 12:39

助太刀は、建設業特化の採用サービス「助太刀社員」の新コンテンツとして、スキルや経験に応じた適正な年収を診断することができる「適正年収診断」をリリースした。

同社は「建設現場を魅力ある職場に。」というミッションを掲げ、建設現場で働く職人や工事会社向けにマッチングサービス「助太刀」と建設業特化の採用サービス「助太刀社員」を中心としてサービスを展開し、建設業の人手不足の解消に向けて尽力してきた。今回、「助太刀社員」の新たなコンテンツとして、スキルや経験年数、保有資格などに基づいたいくつかの質問に回答することで適正な年収を算出できる「適正年収診断」の提供を開始した。

「適正年収診断」では、「助太刀社員」への求人掲載企業の年収をデータ化。経験・保有資格をもとに技能レベルを設定し、年収データの分布から技能レベルごとに適正年収を算出している。自身のスキルや経験が市場においてどのような価値を持つのか可視化することで、今後のキャリアパスを考える上で有益な情報を提供する。また、これまでの経験やスキルをもとに、近しいキャリアを持つ人の転職事例を紹介。これにより、異なる職種への転身やスキルアップをすることで目指せるポジションなど、様々なキャリアの選択肢が明らかになり、自身のキャリアパスが持つ可能性をより広く把握することが可能だ。さらに、診断結果をもとに「助太刀社員」に掲載されている求人のうち、適正年収に見合った求人情報を探すことができる。

適正年収診断