2024年03月21日 13:03

波濤は、法人向け「ブルーカーボン eラーニング」の提供を3月21日より開始する。

「ブルーカーボン eラーニング」で学習できる内容は、「ブルーカーボンの基本知識」「ブルーカーボンに関わる国内外の動向」「ブルーカーボンとビジネスの関係性」。スライドに沿って講師が解説する形式で学習する。パソコン、スマホ、タブレットなど、すべてのデバイスで視聴できる。eラーニングは、「約7分✕3本=計21分」に厳選しており、忙しいビジネスパーソンでも隙間時間に学習が進められる。学習効果の最大化を図るため、Chapterごとに理解度テストをオプションで用意している。

温室効果ガスの排出量を削減しつつ、同時に吸収量を増やすことで実質ゼロを目指すカーボンニュートラルが、世界全体の課題となっている。しかしながら、日本国内の吸収量の8割を占める森林は、高齢化に伴い、このままでは吸収量が半分程度に減ることが懸念されている。そのため、新たな吸収源として注目を集めているのが「ブルーカーボン」だ。ブルーカーボンに関する認知度はまだまだ低い状況にある。企業がブルーカーボンへの取り組みを進めるには、まず「ブルーカーボン」について理解することが求められる。そのため、自社がブルーカーボンの取り組みを進める一歩目として、同サービスを活用できる。

料金は、コンテンツ:17万円/本、理解度テスト:1万円/本など。販売開始を記念して、先着3社に対して半額でサービスを提供(5月31日正午までに発注した先着3社)。

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