二子玉川蔦屋家電1階の次世代型ショールーム「蔦屋家電＋（プラス）」は、3月8日よりシャープが開発中の、はばたき送風機 ヒーリングファン「はねやすめ」の展示をスタートする。

「はねやすめ」は、自然の摂理に学び、生物の優れた身体構造や生きる為の知恵を応用。くらしにも環境にもやさしく快適なモノづくりを目指したシャープの独自技術「ネイチャーテクノロジー」の研究・開発から生まれた「ネイチャープロダクト」の第1弾。フクロウのはばたきに着目し、大きな羽根の骨格構造、平面形状、しなり、はばたきの原理メカニズムをお手本にしている。

はばたきで生まれる風は不均一でゆらぎのある自然に近い風になる。このような風を、ストレスを感じている人・ストレスが生じる環境、またはリラックスをしたいときに傍に置いて積極的に浴びてもらうことで、自然のやすらぎを感じて欲しいと考えられた。

蔦屋家電＋のキュレーターは、「リフレッシュできる風という機能面だけでなく、情緒的なくつろぎを感じられるのが、一番の特長。その意味では家庭での利用の可能性もありそうです。このようなアプローチが増えていくことで、働き方自体が、余裕ある豊かな方向へ向かうことを期待したい」とコメントした。詳しくはこちら。