2024年03月08日 12:55

伊藤手帳は、自社ブランド「ユメキロック」の手帳を使用しているユーザーを対象に3月8日より「ユメキロックユーザーモニター会」7期生モニターを募集する。
ユーザーモニターは発売以来のべ約12万冊販売した上下2段にわかれる手帳「セパレートダイアリー」と小さく折りたためる手帳「TETEFU」の利用者を対象とし、今年で7期目の開催となる。ユーザーモニター会は、デジタルツールを活用したオンラインサロン形式で開催され、全8回のプログラムが用意されている。内容は、「手帳の使い方基礎講座」や「デジタルツールと手帳の効果的な使い方」、そして「ユメキロック製品への要望」など幅広いテーマが取り上げられる。この取り組みは、2018年に手帳業界で初めて実施され、手帳をより楽しむためのコミュニティを形成することを目指している。
2024年は「手帳をもっと楽しむ!」のテーマに手帳を使う人々が緩やかにつながる流れを作っていく。全8回のプログラムには手帳の製造工程をオンラインで見学できるオンライン工場見学の時間も設けられている。手帳作りの製造工程を垣間見ることで、手帳の重要性や使い方に対する理解が深まり、それぞれの手帳がより特別な存在となることを期待している。
参加費は無料。募集期間は3月8日~31日。開催期間は5月~12月(毎月第3木曜日、20時~21時)。