2024年03月07日 09:03

エフピコチューパは、自動蓋閉め機対応の「CFRシリーズ」に新たにスクエア形状の「CFR108角-AP.8H」を発売する。

エフピコチューパは、食品包装資材のリーディングカンパニーであるエフピコのグループ企業として、設立以来47年の歴史を持つ、食品容器の総合メーカー。「CFR108角-AP.8H」は、自動蓋閉め機対応の容器としては珍しいリブ無し形状、さらに洗練されたスクエア型のデザインとなる。

産地やパックセンターでは、近年の人手不足の影響で自動化への需要が高まり続けており、機械導入事例が増えている。エフピコチューパでは、2015年にミニトマトの自動蓋閉め機の対応容器として「YTシリーズ」を発売。以降、CFRシリーズやYTRシリーズなどの自動蓋閉め機対応の容器を市場に送り続けてきた。今後も自動化へのニーズは高まっていくと考えられる。

CFRシリーズは、本体が浅く蓋が深い形状で、蓋にリブ(容器の凹凸)が無く、自動蓋閉め機に対応した容器にも関わらず、すっきりとしたシルエットになっている。CFRシリーズの中でも「CFR108角-AP.8H」は、シリーズ初のスクエア形状となる。ボリューム感を出せる形状に加え、高いデザイン性を備えた容器のため、売り場での差別化が可能となる。

また、CFRシリーズは100g~300gまで8商品のラインナップが揃っている。量目ごとに一貫性のある商品作りをすることができる。

「エフピコチューパ」オフィシャルサイト