2024年02月21日 19:35

オープンハウス・ディベロップメントの関西支社は、天王寺動物園とサラヤとタイアップして、2月3日・4日、動物について学び体験する子ども向けイベントを開催した。イベントは「~天王寺動物園のどうぶつがだいすき!もっと知って、もっと好きになる~VALENTINE’S DAY EVENT」。大切な人に想いを伝えるバレンタインデーをきっかけに、動物たちを知ってもらい、大切にしてほしいという願いがこめられている。
イベントブース「赤い糸 どうぶつくじ~みんなの思いよ届け!~」では、動物クイズに答えて、赤い糸を引くと動物カードがもらえる企画を実施。参加した家族からは「動物の勉強になって面白かった」「園内で見てきた動物だったので、問題が理解しやすかった」など、親子で楽しむ様子が見られた。
また、動物園は動物たちの住環境の改善や体調管理等の良い飼育を行うために、理解や支援が必要。支援の一つとして認知と行動の変化につながるよう、参加者の支援の気持ちを同社が代理で届けるブースを設置した。イベント後、絶滅危惧IB類(EN)に指定されている二ホンイヌワシに同社からお肉を寄付する。
さらに動物の大きさをわかりやすく想像してもらうために、同社と天王寺動物園とのタイアップ冊子を作成し、来場者に配布した。人の暮らしと動物と家の大きさの比較や、動物の豆知識をわかりやすくかわいいイラストで紹介している。そのほか、おはなし会「つながる地球の家族のはなし」なども実施。詳しくはこちら。