永谷園は、だしの香りや旨みを手軽に楽しめる、「だしごこち焼きあごふりかけ（220円/税抜）」を3月4日より全国で発売する。さらに現在販売中の「だしごこちだし茶づけかつお」「同だし茶づけこんぶ」（いずれも300円/税抜）、「だしごこちかつおふりかけ」「同こんぶふりかけ」（いずれも220円/税抜）は、より手にとりやすいパッケージデザインと商品設計にリニューアルする。

「だしごこち」は、「ていねいにとっただし」を味わった時の心地よさを日常生活に無理なく取り入れられる姿を目指して誕生したシリーズ。近年のライフスタイルの変化に伴って「タイパ」や「効率化」などが注目される一方、自身への労わりや気持ちのゆとりなど、自分にとって心地よい暮らしを無理なく実現しようとする意識も広がっている。この相反する状況の中、開発担当者は「「今の自分にとってちょうどいいもの」を探している人が多いのではないか」と考えた。

永谷園が提案できる「食」の分野でそうしたニーズに応えるべく、外食店や専門店でも目にする機会が増えた「だし」に着目。お茶づけやみそ汁など、和食と共に歩んできた永谷園だからこそ、「だし」を通じて日々の食卓を豊かに、そして「心と体がほっとする」時間を提供することで「今の自分にとってちょうどいいもの」を提案する。

「だしごこち焼きあごふりかけ」は3月4日より全国で発売。価格は220円（税抜）。