2024年02月15日 20:25

京王プラザホテルは、2階/フードブティック「ポピンズ」にて、2月16日より、山口県の蔵元「旭酒造」で造られる日本酒「獺祭」の酒粕を使った「獺祭食パン」と「獺祭あんぱん」を販売する。
当ホテルでは、2023年12月より「獺祭」の酒粕を使用した「獺祭パウンドケーキ」を販売しているほか、旭酒造と相互の人材交流を実施しており、利用者が蔵人と直接交流できる「獺祭BAR」を3月15日まで期間限定でオープンするなど、世界中の日本酒ファンを魅了する「獺祭」にフィーチャーした取り組みを展開している。
「獺祭食パン」は、酒粕の風味を活かしながらふわふわもちもちの食感を生み出すため、パン生地に北海道十勝産小麦粉「春の香りの青い空」や和三盆など、和の素材を使用し、徹底した温度管理のもと高加水率にこだわった。焼かずにそのまま食べることで、「獺祭」ならではのフルーティーな香りと甘みを存分に楽しめる。
「獺祭あんぱん」は、同じく「獺祭」の酒粕を使った生地で、北海道十勝産の大粒大納言小豆を贅沢に包んだ。ほのかに香る酒粕と上品な味わいの粒あんのバランスがよく、やさしい味わいに仕上げた。
「獺祭食パン」「獺祭あんぱん」は2階フードブティック「ポピンズ」にて、2月16日より販売。料金は「獺祭食パン」650円。「獺祭あんぱん」280円。