クラウドサーカスとエディオンは、「エディオンピースウイング広島（広島サッカースタジアム）」の開業にともない、WebAR・ブラウザAR「LESSAR（レッサー）」を活用した体験型イベントを2月1日より実施している。

クラウドサーカスは、これまでARプロモーションツールを業界問わず1万4000社以上に提供してきた（2023年9月末時点）。その中でも「キャラクター×AR」は、様々な企業で販促タイアップ企画やイベント、SNSを絡めたプロモーション施策等で活用されている。加えてキャラクターを活用したプロモーションは、ブランド・サービスに対する興味や愛着を生み「ファン化」を促進するなど、ファンベースマーケティングの一つの施策としても有効だ。

今回、エディオンがネーミングライツを取得した新サッカースタジアム「エディオンピースウイング広島」において、WebAR「LESSAR」を活用した体験型イベントを2月1日より実施している。アプリ不要でQRからARを立ち上げることができるため、誰でも気軽に体験できる。また「LESSAR」のGPS機能を活用しており、エディオンピースウイング広島でしか体験できないような企画になっている。

今回のイベントの開催およびARの活用を通して、サンフレッチェ広島のファン・サポーター、地域住民にエディオンピースウイングを知ってもらい、様々なコミュニケーションが生まれるきっかけを作っていく。