2024年02月05日 15:59

永楽屋は、スイスのアウトドアブランド「マムート」との初コラボレーションとして、アウトドア用の特別な手ぬぐいを制作した。

京都の綿布商・永楽屋は、創業以前、織田信長公の御用商人として活躍し「永楽屋」の屋号と細辻の姓を拝領。その後、江戸時代初期の1615年に綿布商として創業し京都にて十四代、400年に渡って商いを続けている。日本最古の綿布商として、現在では手ぬぐいや風呂敷などのオリジナルを製造販売。企業からのオリジナル手ぬぐいの制作も請け負っている。

マムートは、1862年にスイスでロープメーカーとして誕生し、160年以上の歴史を積み重ねてきた。高品質のプロダクトと類い稀なブランド体験を提供するアウトドアブランドだ。日本では直営店を札幌、仙台、東京、横浜、京都、大阪等の主要都市で12店舗展開し、全国約400店の小売店で販売されており、大きく拡大している。

マムートは「PLAY IT YOUR WAY ―アウトドアフィールドは、無限の自由だ。」をシーズンテーマに掲げ、2月1日より2024年春夏コレクションの展開をスタート。そのキャンペーンで「マムートてぬぐい」を使用している。スイスのアルプスをモチーフにした山脈を大きく描き、マムートと永楽屋のロゴの入った手ぬぐいだ。2月1日~3月6日までの間、キャンペーン対象製品1万5000円(税込)以上購入した人に永楽屋謹製「マムートてぬぐい」をプレゼントする(数に限りがあるため無くなり次第終了。セール製品は、対象外。永楽屋での販売は行わない)。

永楽屋