2024年02月02日 09:04
尾張旭市は、名古屋フランスcorpと協力して、旭色みやげ「尾張旭市・名古屋ふらんすコラボお土産」を開発した。お土産は、2月2日から数量限定で販売する。
「旭色みやげ」は、令和2年度から尾張旭市が進めるいちじくや紅茶を活かした商品開発プロジェクト「旭色」のお土産部門として新たに開発したもの。令和4年度に尾張旭市の新しいお土産の誕生を目指し、広くアイデアを募集した中から、いくつかの試作を行った。今回は、試作した「タルト」と「スティックチョコレート」を、名古屋銘菓「名古屋ふらんす」と協力して商品化した。
「旭色タルト」は、尾張旭市と名古屋ふらんすとの共同開発商品で、名古屋ふらんすの人気タルトに尾張旭ならではのいちじく味と紅茶味がセットになった。「ぼーの×ぼーの」は、尾張旭市と名古屋ふらんすとの共同開発商品で、愛知県指定の無形民俗文化財である「尾張旭市の棒の手」をイメージし、いちじくや紅茶をあしらったスティックチョコレート。
旭色みやげ「尾張旭市・名古屋ふらんすコラボお土産」は2月2日より販売。数量限定なくなり次第終了。「旭色タルト」は6個入り（いちじく・フレーズ・紅茶）。販売価格1300円（税込）。「ぼーの×ぼーの」は5本入り（いちじく・ストロベリー・紅茶）。販売価格は650円（税込）。販売場所はサロン･ド・テ名古屋ふらんすあさひ長久手店、尾張旭まち案内、尾張旭グリーンセンターひまわりマルシェ、NEOPASA岡崎（サービスエリア）。
